【自作】車中泊女子がテーブル付き車中泊ベッドをDIYした話(軽自動車パレット)

車中泊ベッドテーブル

まるなな

こんにちは。まるなな()です。

現在は、軽キャンピングカーの『テントむし』という車に乗っていますが、この車を買う以前はスズキの『パレット』という車で自作ベッドを製作し、車中泊をしていました。

テントむしについてご覧になりたい方は、この記事の最後に『テントむし』についてのブログ記事とYouTubeにて車内の動画を公開していますので、そちらもご覧いただければと思います(*´∇`*)

今回紹介するのは、自分で作ったベッドの2作目です。1作目の反省を元に3年後、ベッドを作り直しております。

1作目のベッドの作成のブログ記事とYouTubeのスライド動画はこちら↓

 

車中泊ベッドを簡単に組み立てたい

  • 設置に少し時間がかかる
  • 組み立て部材が多くて邪魔
  • 簡単にバラせるが、より簡単に解体したい
  • 安定したテーブルが欲しい

ベッドを自作した当初から、テーブルを作りたいとは思っていたのですが、どのように作っていいかわからず、ネットで検索してもコレというアイディアが得られなかったため、1作目ではテーブル作りを断念しました。

3年間ほど密かに考え続けベッドの足元の台座兼テーブルを作りました。(後日テーブルの天板は大きいのに作り直しました)

ベッドの足の台座部分とテーブル

今まで使っていたイレクターのベッドをばらし部材を再利用。自作したテーブル兼ベッドの台座は、車の後部座席の後ろの「ラゲッジスペース」に設置。

 

車中泊用ベッドマットについて

ベッドマットは長座布団カバーに低反発のスポンジを入れました。

カバーをいちから作成するのが面倒だったため、長座布団カバーを利用しました。

寒い時期の車中泊の冷えは、底からやってきます。

底からの冷えを防ぐために長座布団カバーの中に、銀ロールマットを仕込みカバーを丁度いいサイズになるように手で縫いました。

ベッドの幅は100cm程度で一人で寝るには十分すぎる広さで、二人では少し狭いかな。長さは180cmくらいはあったはず。

寝るとちょうどふくらはぎの位置に少しへこみがあるので、後日さらにマットを入れて改善しました。

以前は、車中泊マットというものが一般的ではありませんでしたが、最近は車中泊やキャンプで使う『インフレーターマット』が増えてきました。

インフレーターまっとはある程度の段差を埋めることができ、マット自体も小さくコンパクトになるため非常に有用ではないだろうかと考えています。

以前に比べ種類も豊富で価格も下がってきました。実際には利用したことはありませんが、ベットマット作成が手間なので、今ならこれを選んでいたかもしれません。

特に評価が高く、個人的に気なる商品を3つピックアップしてみました!

 

自作した車中泊テーブルについて

安定したテーブルって超大事!!

テーブルが不安定だと、ちょっとした事でコップを倒してしまったり最悪熱いものをこぼしてしまっては大変危険です。

落ち着いて食事ができません。テーブルを自作してからは、快適すぎて車中泊の回数が増えました。

自炊の有無は別として、車内で食事をしたり、飲み物を飲みたいと思ってる方はひっくり返らないテーブルを作ってみてください。安心感が全然違います!

本当にこれは頑張って作った甲斐がありました!

もし車中泊ベッドを作成しようと考えている方は、是非テーブルの作成も視野に入れることをオススメします。

ちなみに、このベッドは、運転席側も倒してベッドを作る方法です。

私はスズキのパレットで作りましたが、スペーシア、ルークス、ワゴンR(助手席のみ)ハスラーでも同じように作れると思います。

N-BOXやウェイクで作れそうな気がします。

 

 

 

まとめ

  • 固定のテーブル絶対にオススメ!
  • 組み立て部材は少なくすると、ベッド部品の積み下ろしを楽に
  • ベッドマットには銀マットを仕込むこと!冷えが全然違う!
  • 長座布団カバーが便利
  • マットは低反発のマットが底つき感が軽減されます
  • 自作のミニちゃぶ台は軽い板を使っています
  • ミニちゃぶ台は軽くて小さくて意外と便利

 

この自作ベッドについてブログ記事にしていますので、下記リンクもご参照ください。

 
現在は、軽のキャンピングカー『テントむし』に乗り換えました。
こちらでも、テーブルを自作していますのでよろしければご覧ください。

 

まるなな

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