【キャンプ】テントむしの窓の話と車内公開! ニセコ野営場2日目

こんにちは。
初めての携帯は、デジタルツーカー北海道のソニー製ジョグダイヤル携帯だったような気がする。
まるなな(@xx_maruchan_xx)です。
あれから、20年やっと欲しかったサービスや機能が実現されました。
短いようで長かった!

 

さて本題です。

前回の記事はこちら。

 

◆起床 2017年7月16日(日)2日目

 

ニセコ野営場

朝は、バタバタという雨音で起床。
午前9時半過ぎ。前日はほとんど寝ていないので10時間近く寝てた(笑)
雨音がしなかったら、たぶんもっと寝ていたと思う。
普通の車と違って、軽キャンピングカーのテントむしは防音が効いていて雨でも静かなんだけど
この日は、相当な音だったので、かなり降っている様子。

やっぱり降ってきたか。という思いで窓を覗くと結構な雨!
傘を差しても濡れてしまうレベル!

こりゃ大雨だわ!

昨晩よりテントが減っている。
みんな早めに撤収したんだな。元々雨予報だったし。
全部、道具しまっておいてよかった。

降ってくる雨を窓越しに眺めながら、ゴロゴロ。
昨日食べ過ぎたせいか、あまりお腹空いてない。

朝食はパン1個とコーヒーだけ。

テントむし車内で朝食

雨がすごいので、このまま帰っても危ないだろうから雨やみ待ち。
チェックアウトの時間もないみたいなので、のんびり片付け。

◆テントむしの窓の話

テントむしに限らず、キャンピングカーには当たり前なんだろうけど、私この窓がすごく気に入っています。

▲テントむし 後ろの窓

  • 車の後ろの窓が開く
    普通乗用車ではあまりないよね
    左右の窓で風は抜けるけど、後ろに少しでも開くスペースって大事!
    風の抜けが全然違う!
  • 網戸付き
    もう普通乗用車には網戸を標準装備にしてほしいくらい!!
    これは、特に女性に多い意見です。
  • 人が入れない小さい窓
    開けっ放しにして寝ていられるし、リアボックスがあるので覗くのも難しいと思います。
  • 下の方だけが開閉する窓(横すべりだし窓)
    雨が降っていても窓が開けられます!

▲テントむし 運転席より

◆テントむし車内公開しちゃいます!

▲テントむし 運転席から見た後ろの車内

ついでにテントむしの運転席から、後ろの車内の様子を撮ってみました。
ちょっとごちゃついてるけど(笑)

紺色の長座布団にもそろそろカバーが欲しいところです。

赤いチェックのクッションには3シーズン用の寝袋が入っています。
その手前のベージュのは枕。
さらに手前の左側のクッションも寝袋で綿毛布のようになっている

ロゴスのやわらかシュラフ
こちらの肌触りがいいし、北海道では真夏以外なら使える便利なやつです。
後日紹介しますね♪

 

◆撤退

雨が小降りになったので、午前11時50分撤退

後から聞いた話によると、この日小樽で集中豪雨があり浸水被害が出たとか。
雨やみ待ちしててよかった!

 

なんだかちょっと具合が悪くなったので、余市の道の駅で小休憩。
この日も各地から来ている観光客の車で賑わっていました。

少し横になってると元気になった!
元気になるとお腹が空いてくる。

あいにくどこも混雑していてめぼしいお店はないし、コンビニは遠いので残り物で自炊。
ラム肉が入ったチャーハンになってしまいました(笑)
さすがに、ラム肉でチャーハンは初めてだったけど、まぁ美味しかったよ。

車中泊の食事
そのあとは、道の駅でアイスを購入。
休ませてもらったし、多少の貢献をしないとね!

余市の道の駅でアイス
食べたのは、余市ワインのアイス。ジェラートって感じかな。
アルコールのことは特に書いていなかったので、大丈夫なんだと思います(笑)

食べる前は、半信半疑だったのですが、ワインのような葡萄のフルーティーな味わいで美味しかったです。
ちなみに、甘えびアイスもありましたが、そこまで冒険できませんでした(笑)

そんなこんなで、アンヌプリ登山とニセコ野営場でソロキャンプのお話は終了です。
次は、どこへいこうか。
天気が良くなってくれるように祈るばかりです。

 

最初から読んでやるよ。という方はこちらからどうぞ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です