【えりも】前乗り車中泊とテントむしの寝心地 その1

4月29日にえりも町のうに祭りに初参戦してきました。
えりもの場所はココ。


森進一の襟裳岬が有名ですね。「何もない春です」とか軽くディスってますが本当に何もないのでしょうか?

私は初めて行くところです。札幌から結構遠いんですよ。
高速を使っても片道250km。
朝9時からうにの引き換え券が配布になるらしく、片道4時間弱かかる所に、9時に着くとか!?
何時に起きればいいのでしょう?

車中泊の強みを活かし夜にから出発です。
高速に乗り、最近リニューアルオープンした輪厚(わっつ)PAを見ます。
深夜のため誰もいません。店はお土産やさんになぜかセコマ商品が売っている謎の空間でした。
レストランや、ソフトクリームなんかもあって是非開いている時間にまた来たいです。



本当は、日高門別まで高速で行きたかったのですが、高速道路の清掃とかで何の前触れもなく苫小牧で降ろされたのは計算外!
下道を深夜に地道に進みます。
白々と夜も明けてきてしまいました。
生憎の曇り空。朝日は見えません。元々の予報が雨だったので、雨が降っていないだけマシですね。
午前5時やっと三石の道の駅に到着。

とりあえずここまでにして、仮眠をします。
7時に過ぎに起き、9時に到着できるようにせねば。
ベット展開をし、速攻で寝てしまいまいした(笑)

それにしても、パレットちゃんもかなり快適に寝ていましたが、やっぱりテントむしちゃんは軽とはいえキャンピングカーです。
寝てる時の安心感というか、落ち着き感が全然違います。

本当にうちのベッドに寝てる時と同じ感覚で寝られます。
テントむしで寝た時は毎回目が覚めた直後は「ウチじゃない?ココドコ?」状態で起きてしまいます。
それくらい寝てる時の違和感や疲れはないです。

走りが犠牲になっても居住性を求めたい方は、軽キャンピングカーも選択肢としてはありですが、万人に勧められる代物でもないです。

本当に走らないです。

昔のワゴンRのノンターボ3AT乗ってた時がありますが、それ以上に走りません。
高速道路は最高でも70キロですし、長めの坂道なんて上がりません。

本当に!!

でも、いいんです。
居住性をがとてもよいので「ゆっくり走ろう北海道」で行くことにしました(笑)

そんなわけで、次回の記事はうに祭りとについて書きます。

ちなみに今日は洞爺湖のキャンプ場でこの記事を書いています。
明日は山歩きをする予定です。

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