まるなな
2019年は5月25日(土)・26日(日)に開催されます!
2018年5月26・27日に、北海道増毛町(ましけ)で開催された『春の味まつり』に行ってきましたので、2019年の祭の参加の為に昨年を振り返ってみましょう!
※この記事は2018年6月に書いたものをリライトし投稿しています。
日本最北の酒蔵『国稀酒造』で行われる『酒蔵まつり』と、遠藤水産の『増毛えびまつり』が同時開催される神のイベントなのです!
増毛春の味まつり
増毛町はココ↑です。札幌から北へ約2時間半程のところにある港町です。暑寒別岳という山もあり登山にもよい山がありますね♪
【登山】初心者が秋の暑寒別岳(暑寒コース)に登ってきた
基本的なまつりの概要は、過去の記事2016・2017を参考にしていただければと思います。
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価格は毎年、その時期の水揚げにより変動します。
前回からの教訓で、箱はえびが小さかったのと、要らない発泡スチロールと無駄に豪華な紙袋代が含まれているような気がするので、箱は購入せずにパックを購入。
もちろんクーラーボックスを持参します。(購入時大きめな保冷材はつけてくれます)
母と2回目の参戦なので、ちょっと要領がわかってきた!
今回の作戦!
- 車を増毛港の駐車場に止める→遠藤水産でえびを購入
- 夜に食べる分を車のクーラーボックスに入れる(持ち歩くと悪くなるので)
- 百均の保冷バックに食べる分を入れ持ち歩き用にする
- 母はまつりを見学しつつ国稀酒造へ徒歩で移動→私と犬は暑寒海浜公園キャンプ場へ行き車を駐車
- 私と犬はシャトルバスで祭り会場へ移動
- 国稀酒造で合流!→飲んだくれる!
- 飲んだくれ後、徒歩で暑寒海浜キャンプ場へ戻り、車中泊
完ぺきな作戦ですね!( *´艸`)
今年は、車中泊できるので国稀酒造で日本酒を試飲するという悲願が達成されました!
『暑寒海浜キャンプ場 車中泊編』は下のリンクからご覧ください。
【車中泊】軽キャンカーテントむしで犬連れ車中泊旅~北海道増毛町春の味まつり~
見てください!この宝石にように輝いている甘えびを!!( *´艸`)
そしてこのサイズめっちゃ大きいでしょ!お値段は特々大1000円。(ちょっと高い)
もうとにかく美味しいです。語彙がないので上手く表現できませんが、プリプリで甘みが強い。
ここで甘えびを食べちゃうと普通に売っているのが霞むくらいです。
向かいに座った東京から来た若い奥さんは、一人無言で大量のえびを食べまくりでした(笑)
国稀酒造酒蔵まつり
えびまつりと同時開催の『国稀酒造酒蔵まつり』通常の試飲は無料ですが、有料試飲は利き猪口付きで400~600円
2杯目以降は半額の料金で試飲できます。
国稀大吟醸!めちゃくちゃ美味しかったです!
めっちゃフルーティ!ワインみたい!段違いで美味しいです!!
このお猪口、家で計量してみると1杯100mlくらい入るので、2杯で1合くらいになってしまいます。
4~5杯は飲んだかも(笑)
そして国稀酒造の隣のお店は、漬物屋の田中青果。もう飲まざる得ない(笑)
こちらのお漬物もとても美味しいです(*´ω`*)鰊漬け・大根の糠漬け・胡瓜の焼酎漬け…様々な種類のお漬物を試食してから買うことが出来ます。
新鮮な甘えび・美味しいお酒・漬物とかもうこれは、天国以外の何物でもないです(*´▽`*)
出店は基本、えび・たこなどの魚貝類が多いですが、『国稀うまいもの横丁』には鶏肉のザンギ・ピザ・手打ちの蕎麦の出店もあるので魚貝類が苦手な方でも十分楽しめると思います。
廃線後、駅舎を改築したようですが、そんなに景観が変わってなくて安心しました。
まとめ
車中泊をし土日と両日とも行きましたが、遠藤水産のエビは土日と出してる商品が多少違いました。
- 土曜日:パックえびは特々大1000円・ボイル甘えび500円・たこざんぎ
- 日曜日:パックえびはジャンボ1000円(ちょっと少ない)・ボイルボタンエビ500円・ゴジラエビ500円・たこざんぎなし
- お醤油
- お皿
- お箸
- ウェットティッシュ(必須)
- ワサビ
- 百均のソフトクーラーケース
持って行ってよかった思ったもの
犬用バギーカート
特に小型犬がいる方はカートが便利。人ごみを歩くので犬連れだと危ない。キャリーバッグに入れると送迎バスに乗れます。
日傘
歩くときは使えないですが、食事中など止まっている場合、天気が良いと陽射しが強く犬が暑がるため日陰を作ってあげるとよいです。
上着
天気が良くても気温が低いので風が冷たいです。脱ぎ着できる服装が良いです。
まるなな
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