こんにちは。まるなな(@xx_maruchan_xx)です。
昨日、かつやで還元祭とかで500円なので行ってきました。
普段は絶対食べないであろう。カツカレーを注文しましたが想像以上に多くてビックリ!
完食しましたが…(゚Д゚;)
てなわけで、食べた分を消費すべく銭函天狗山に行ってきました。
2017年12月10日(日)
完全に雪で覆われた銭函天狗山は初めて!
登山口には3台ほど駐車できるスペースが。雪が積んであるので、夏は6台位なので半分ですね。
いつもの三角山や藻岩山は大変人気の山なので、雪かきされた歩道並みに歩きやすい登山道ですが、今回はちょいマイナーな銭函天狗山。道がなければ引き返そうかと思いましたが、こちらにもちゃんとしたトレース跡が。
スノーシューがなくても、つぼ足で十分行けました。
実は、家を出る前にアイゼンが見つからずに、今回アイゼン未装着です。結果的には、なくても大丈夫でした。たぶんあった方が楽だと思う、今日あまり滑らなかったです。
ちなみにアイゼンはザックの一番下に入ってました( ;´Д`)
登山口から10分でいつもの銭天山荘へ。
銭天山荘を過ぎたところ。ここで毎回写真を撮ってる。
いつもの川。ここの水は凍らずに、ちょろちょろと水が流れている。
ロープ場も雪で埋まっている。夏より滑らないので危なくない。
これが見えたらあと10分くらい。
真ん中位に穴が開いている。誰かの片足が埋まった跡。
所々にこのよう穴が開いてるので、ブーツにゲイター(スパッツ)をつけた方が靴に雪が入らないので安心。雪入ったら冷たいもんね。多少の防寒にもなるし。
ちなみに私は泥除け、雪よけに年中履いています。
山頂の広場。もちろん完全に雪の中です。
いつものアングルで山頂の標識を撮影♪向かいの木がないところがあるのが手稲山。
いつもの大好きな景色。
海山街が見渡せてすごく楽しい。お気に入りの場所。
そんなお気に入りの場所で、今日もカップ麺とコーヒー(*´▽`*)
カップ麺はセコマの坦々うどん。うどんなので5分待たないといけないのがつらい。
手袋が薄いので濡れていて手が冷たい!!手袋買わないと!!
冬は暗くなるのが早いので、30分ほど休憩後下山しました。
途中、一人で登ってくるお兄さんがいたけど、暗くなるのに大丈夫かな?
まとめ
雪が降っても、銭函天狗山に登れることがわかりました!
ここは短いわりに登りが少し急なのでトレーニングに最適なんだよね♪景色も綺麗だし。
でも、ポールを使っていないのに両腕が筋肉痛。何故だ(。-`ω-)
トレース跡が途中で二手に分かれてたりしてちょっと迷いそうになるかもしれないけど、基本上を目指せば大丈夫です。一番太いトレース跡を辿っていきましょう。
本日の装備
(秋装備とほぼ同じ。靴はスノーブーツに変更)
毛糸の帽子と、薄手の手袋も。
内側から
上
- エアリズムのインナー(ユニクロ)
- ジオラインL.W.ラウンドネックシャツ(mont-bell)
- 薄手フリース
- ハードシェル(MOUNTAIN HARD WEAR Cohesion Jacket)
下
- トレールタイツ(mont-bell)
- ソフトシェル(OMM Kamleika Pant)
山頂では汗冷えするので、ユニクロのウルトラライトダウンをハードシェルの下に羽織ります。
靴はダナーのマウナケア。登山用じゃないし少し重いけど全然足が冷えません。さらに厚めの中敷きを入れています。
モンベルのゲイター(スパッツ)は年中必須アイテムです。
いつもなら軽アイゼンをつけるのですが見つからなかったので今回はなしです。