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こんにちは、まるななです!
今回は、軽キャンピングカーの電気問題を解決してくれるかもしれない、ソーラーパネルを検証してみました!
軽キャンにソーラーパネルってどうなの?
オールパワーズ フレキシブル ソーラーパネル SF200
※画像内のキャンペーンは現在は終了しています
提供していただいたのは、ALLPOWERSのSF200という、薄くて曲がるフレキシブルソーラーパネルです。
ソーラーパネルがあれば、天気がいい日はもちろん、曇りの日でも少しずつ発電してくれるから、車中泊旅には欠かせません。
ポータブル電源を持っていても、電気はいつかなくなっちゃうけど、ソーラーパネルがあれば、ゼロからイチを生み出してくれるんですよ!
これって、めちゃくちゃ心強いですよね!
ALLPOWERS SF200のここがすごい!
ALLPOWERS SF200は、軽くて曲がるから、軽キャンにもぴったり!
- 重さわずか4.1kg
- 曲面にも設置可能
- 設置も簡単
ALLPOWERS SF200を検証環境は?
本来は、角度をつけたほうが効率力充電できますが、車載すること想定し、あえて平らなところにおいて計測をしています。
検証日:2024年9月12日
検証場所:札幌市
天気:晴れ
検証時間:11:30〜15:30(4時間)
ポータブル電源:ALLPOWERS R1500 (1152Wh)
使用したポータブル電源は、ソーラーパネルと同じALLPOWERS のR1500。
容量1152Whのリン酸鉄リチウムイオンバッテリーの大容量ポータブル電源です。
以前YouTubeで取り上げているので、チェックしてみてください。(下にYouTubeリンクあります。)
ソーラーパネルとポータブル電源の接続は、MC4コネクタを差し込むだけ。
ちょっと固いけど、させる方向にしかさせないので簡単に接続ができます。
検証結果は?
11:30→0%
12:30、残量13%(スタート時から13%UP)
13:30、残量22%(1時間で9%UP)
14:30、残量26%(1時間で4%UP)
15:30、残量28%(1時間で2%UP)
検証結果はこちら
やはり角度をつけなかったここと、9月の北海道は本州に比べ南中高度が低く、
あまり効率がいいとは言えない状態だった。
たった4時間充電し、約300Whの充電が充電された。
これは、300Wの電力を1時間使用できるという計算になります。
最近は、200〜300Whの小型ポータブル電源が人気ですが、これらが4時間で満タンになるということ。
人にもよりますが、スマートフォンを充電して、消費電力200Wの炊飯器でご飯と炊いて、車内の灯りとして電気を使ったとしてもまだ残ってるくらい?
今回は、大型ポータブル電源なので充電量が少なく感じますが、一晩過ごすには十分な発電量だと思います。
しかも
最大で133Wの入力があったのはすごいと思います。
角度をつけたら150Wは越えていたのではないだろうか?
ソーラーパネルって、どれくらい必要なの?
「ソーラーパネルって、どれくらい積めばいいの?」って思いますよね。
私の経験から言うと、予算とスペースが許す限り、たくさん積みたい!」と思ってます(笑)
でも、軽キャンだと、屋根の広さ的に400Wくらいが限界かも?
ソーラーパネルの種類どれがいい?
車中泊で使えるソーラーパネルの設置方法には、折りたたみタイプと固定するタイプがあります。
私のおすすめは、断然車載して固定するタイプ!
その理由は、
- 朝日から充電できる
- 駐車中も運転中も充電できる
- 防犯面も安心
車載して固定するタイプだと、何もしなくても勝手に充電してくれるので、楽です。
ソーラーパネルで、快適な車中泊ライフを!
ソーラーパネルがあれば、晴れた日の車中泊がもっと楽しくなること間違いなし!
ぜひ、ALLPOWERS SF200をチェックしてみてくださいね!
ご覧いただきありがとうございました。
※画像内のキャンペーンは現在は終了しています
ALLPOWERS・ポータブル電源 R1500の紹介動画はこちら

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