【登山】初めての『羊蹄山(百名山)』倶知安コース登ってみた(北海道・後方羊蹄山・蝦夷富士)

まるなな

こんにちは。まるなな()です。

2019年10月1日

初めて羊蹄山(ようていざん)に登ってきました。

標高1898mの成層火山で、平地にドンとそびえる独立峰。その形から『蝦夷富士』と呼ばれ綺麗な円錐形をしています。

『日本百名山』の1つで、北海道内外の登山愛好者に人気の山です。

何度となく、この山を下から見上げ「綺麗だな」と思うことはあってもまさか登る日が来るとは思ってもいませんでした(笑)

10月ともなると山頂付近では雪が降ることも多く、 夏期登山にはギリギリの時期です。山頂に有人の避難小屋もありますが、10月中旬にはクローズしてしまいます。

天気は晴れ予報。絶好の登山日和です!これは行くしかない!!

軽キャンピングカー『テントむし』で早朝から出発です!

『倶知安コース』からスタート

羊蹄山には、4つのコースがあります。

  • 倶知安(比羅夫)コース …初心者向きで比較的なだらか
  • 真狩コース…1番人気のコース
  • 喜茂別コース…山頂まで一直線でマイナーコース
  • 京極コース…山頂付近の崩落が少し心配。ふきだし公園スタート

標高1898mですが、標高差が大きく山頂まで登る自信がありませんでしたので、比較的初心者向きの『倶知安コース』を登ることにしました。

ソロの時は、人の多いコースを選ぶようにしています。

登山口には『半月湖キャンプ場』があります。こじんまりとした野営地と言った趣きで、トイレは息を止めて入りました(笑)

ソロで泊まるにはちょっと勇気がいりますが、野営好きな方なら最適なキャンプ場でしょう。

  • 登山者向きキャンプ場
  • 水場あり(キャンプ場営業中のみ)
  • トイレあり(汲み取り式)
  • 登山口まで舗装道路
  • 駐車場約30台(舗装)

登山口〜5合目

登山口をスタートし、風穴の手前までは緩やかな林間コース。

風穴付近から、多少傾斜がキツイもののそれほど長くは続きません。


 
登り切った頃から、景色が開け倶知安市街やニセコアンヌプリを望むことができます。


 
アンヌプリと同じ高さくらいになりました。


 
10月なので暑さを感じることもなく、ちょうどよいです。大雪山系なら夏でも涼しく登りやすいですが、羊蹄山は暑すぎて夏は登りたくないかも(笑)

5合目〜9合目

登山口→9合目(約4.3km・4時間10分)

ちらちらと木々が紅葉してきました。もうここは秋の気配です。


 
6合目辺りから少し傾斜きつくなり、大きい岩がゴロゴロし始めます。


 
長丁場のため、山頂まで10分くらいを3回ほど取っていますが、7合目で少し疲れてきました。


 
いつの間にか向かいのニセコアンヌプリを見下ろしています。


 
9合目付近はガレ場ですが、すぐ終わります。

9合目〜羊蹄山(北山)

登山口→羊蹄山(北山山頂)(約4.8km・4時間45分)

9合目のガレ場・避難小屋の分岐を越えた火口のお鉢に出れば北山の山頂はすぐそこ。


 
ガレ場から風が強くなります。ここは遮るものが全くない単独峰。

羊蹄山の山頂付近で雲が引っかかってるのをよく目にすることがあります。

噴火口付近は、かなり広くガスがかかっている場合は、 道迷いの危険もあり十分に注意が必要だと感じました。


 
この北山は本当の山頂ではありません 噴火口を半周しなければいけないのです!

羊蹄山(北山)→羊蹄山山頂

登山口→羊蹄山山頂(約6.2km・5時間50分)

え?ここ歩くんですかい??!


 
まさかこんなところを歩くと思わず、まるななは一度北山を降りてしまい30分ほどロスしています(笑)

北山から噴火口を時計回りに進みます。

羊蹄山(北山)→羊蹄山山頂までは、通常30〜40分で到着できるはず。

噴火口の縁は思ったよりは狭くはないですが、大きな岩を越えて行く必要があります。 強風やガスってる時はちょっと危ないんじゃないかな?


 
北山から時計回りの方が、噴火口の周りを歩く距離が短くて楽らしい。

長めの休憩やロス時間を含め、登り始めから約6時間で、やっと山頂に着きました!


 
山頂から見た、羊蹄山の噴火口。

洞爺湖もよく見えます。


 

下山開始時刻は13時50分頃。
 
10月1日の日没時刻は17時30分頃。
 
下山に4時間かかったとして、下山は18時頃?

やばい!降りなきゃ。(´⊙ω⊙`)
 

山頂でカップ麺を食べ、20分くらい休憩で下山開始。
 

羊蹄山山頂→登山口

羊蹄山山頂→登山口(約5.4km・3時間50分)

たまたま山頂で一緒になった方々3名が、同じ登山口に下山するとの事でちょっと心強かったです。

ヘッドライトは持っていましたし、登山道は広く歩きやすい為、多少暗くても問題はありませんでした。

完全に暗くなる前に下山できて一安心!

暗くなる不安より、 下山時の膝の痛みの方がキツかった。

山頂で一緒だった男性も、膝痛がキツく休み休み下山していました。

帰りは、京極温泉に浸かり温泉の食堂にてカレーを食べ帰宅♪
 

 

まとめ

総時間10時間・総距離11.6km・高低差1549m

登山のログは、YAMAPをご覧下さい。

参考 まるななの活動日記YAMAP  

まるなな

めっちゃがんばりました!近くて歩きやすいけど、もう2度と日帰りでは登らないぞ(笑)
倶知安コースの感想
  • 全体的にとても優しい作り
  • 急登なし・ロープ場なし
  • じわじわ登っていくタイプ
  • ガレ場は大したことない(アンヌプリくらい)
  • 日が当たるので乾いている(10月)
  • 9合目までは迷うことはなさそう
  • 暑寒別岳よりは楽
  • どこでも携帯が通じる

さすが日本百名山!人気の山だけあり『倶知安コース』の登山道は広めで管理されておりとても歩きやすいです。

初心者でも体力があれば登れると思います。装備・飲み物食べ物等はしっかりと準備しましょう。

大雪山と違いスタートの標高が低いため、真夏は暑そう。

9合目までは天気が悪くても道に迷うことはなさそうですが、山頂
・噴火口付近は遮るものがない為、強風の場合があります。

MEMO

火口が広いため、ガスっている時は道迷いの可能性あり
お鉢周りは、時計回りがオススメ

強風・濃霧・雨・雪など悪天候時は滑落危険あり。絶対に無理はしない

標高は1898mですが、本州の3000m級と同じ装備が必要(らしい)

秋は日没が早いので、夜明けにスタートし、日没前に下山できるようにしたほうがよい

日没に備え絶対にヘッドライトは持っていくこと

まるななの持ち物メモ

  • 飲み物:2L・500mlのペットボトル各1本
  • お湯:お湯・お茶用
  • おやつ:ラブラブサンド・飴等・食べ物は多めに
  • 携帯トイレは持参する事
  • 防寒はしっかりと

 

まるなな

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