こんにちは！『軽キャン女子』まるななです。軽キャン「テントむし」で北海道を旅し、各地のグルメや温泉・登山・キャンプの様子をYouTube・ブログ・Yahoo!ニュース・エキスパートにて公開中しています！
私の軽キャンピングカー・テントむしの値段
やっぱり気になりますし、全く想像もつきませんよね。
非常に多い質問です。
私は走行距離は、8年で9万6000キロ走った中古車を購入しました。
おそらく当時のオプションのほとんどをつけたのではないかと思われる設備。
車輌本体価格158万円
スタッドレスタイヤ・諸経費をつけ178万円で購入しました。
6年前は、この価格でしたが昨今のキャンピングカーブームにより、中古キャンピングカーが品薄で今はこの価格では買えないそうです。
中古軽キャンピングカーの値段について
「中古の軽キャンピングカー」と一口に言っても、価格は100万円台〜400万円台くらいとさまざま。
値段は、年式・走行距離・設備によって大きく変わってきます。
もちろん、同じような設備でも中古車販売店でも違います。
新車の軽キャンピングカーでオプションを全くつけないことはほぼなく、ほとんどの人が何かしらのオプションをつけるため、同じ車種でも購入金額は大きく変わります。
例えば、走行距離2万キロの中古軽キャンピングカーが、新車とほぼ同じ値段ということもあります。
新車の場合、納車から数ヶ月〜年単位で待つ場合が多く、数日〜1ヶ月くらいでに納車される中古車は、納車まで待ちたくない人にとってはメリット。
とはいえ、新車なら真新しいクルマを自分好みのオプションにカスタマイズできるのがメリット。悩みどころですね。
軽キャンピングカーの設備・オプションについて
軽キャンピングカーでよくあるオプションは、FFヒーター・サイドオーニング・サイクルキャリア・4WD・ソーラーパネルがあります。
私は、北海道在住のため4WDと FFヒーターは、絶対に外せない条件でした。
中古車を選ぶ際は、4WDなど後付けできないもの、後付けすると高価になってしまうオプションを基準に、クルマを選ぶとよいと思います。
例えば、FFヒーターは有名メーカーのFFヒーターを後付けすると、少なく見積もっても30万円くらいはかかってしまうそうです。
また、車輌によっては後付けできない車種もあるので、FFヒーターの有無は慎重に決める必要があります。
サイドオーニングやサイクルキャリアも後付けできない車種や、後付けできても「誰がどこででやるか問題」があります。
自分で取り付けできない場合は、購入店でやってもらえるのか。もしくは、取り付けしてくれる工場を探さなければいけません。
中古軽キャンピングカーはどうやって探した？中古車販売店について
▼ガレージトータス
私は、カーセンサーの中古車情報でネット検索し中古販売店のガレージトータスさんで購入しました。
日本全国のたくさんの中古車情報が表示されますが、軽キャンピングカーの中古車は数台とごくわずか
車種・予算・設備・販売店の場所…自分の理想の1台に出会うのは、奇跡に近いかもしれません。
購入を検討している方は、日頃から新しい中古車が出ていないか・走行距離、オプションを含めた平均価格など、チェックして情報収集してみてください。
ちなみにカーセンサーで軽キャンピングカーを検索する方法は
「こだわり条件で検索する」→「車のタイプ」→「キャンピングカー」にチェック→「ボディタイプ」→「軽自動車」にチェックすると、軽キャンピングカーが検索できますよ。
試してみてくださいね！
中古キャンピングカーを買うときの注意点
中古キャンピングカーを購入するときは、キャンピングカーの取り扱いに慣れた販売店で購入することを強くおすすめします。
クルマ本体の修理は、一般的な自動車整備工場でもできると思いますが、キャンピングカーの居住スペース部分の修理の場合（後方のランプなど）断られることがあります。
また、中古キャンピングカーは車検をお願いするも断られる「車検難民」の話もよく聞きます。
何かあったときに、相談できる販売店での購入がおすすめです。
また、何かあったときにすぐにクルマを持ち込めるよう、自宅から行ける場所にあることも大事です。
中古車は、一期一会。
運命の1台に出会えたら、すぐに購入する勢いも大事です。
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