まるなな
2018年6月に軽キャンピングカー「テントむし」で、4泊5日の車中泊旅に行った記事をリライトし再投稿します。
この時期は仕事がなかったため、ちょっと思いつきで旅をしてきました。私は突然決めるので、いつも直前まで行くところが決まっていない!
だいたいは週間天気予報で天気のよさそうな方向へ行きます(笑)
今回決めたのはとりあえず最北端!!一人旅はだいたいいつもこんな感じです。
でもそれが出来るのも、ソロ旅の醍醐味だと思うのです。
行き先はとりあえず最北端!!
札幌からこのような感じで北上します。
2018年6月16日(土)出発!しっかりと睡眠をとり、遅めの14時スタート。
荷物はこんな感じ。4泊5日の旅で登山道具を含めてもかなりコンパクトになりました♪
道の駅あいろーど厚田 ~石狩市厚田区~
ちょい休憩を取るために、「道の駅あいろーど厚田」へ。
こちらは以前のブログ記事で紹介しました。時間が遅いせいか以前ほど混雑なく並ばずに入れました。
前回は上がらなかった展望台にあがります。天気が良くて気持ちがいいです(*´ω`*)車中泊にも最適な道の駅です!
以前ブログに書いています。
[blogcard url=”https://marunana.com/article/syatyuuhaku-atsuta20180513/”]
厚田の難読地名
厚田にはアイヌ語由来の難読な地名が多いのです。
こちらは、濃昼(ごきびる)と読みます。読めない!全然読めないYO(゚Д゚)ノ
その他には望来(もうらい)、発足(はったり)、正利冠(まさりかっぷ)、聚富(しっぷ)などの地名があります。道民ですら読めません。
雄冬岬の白銀の滝 ~石狩市浜益区~
つい20年前まで、冬は通行止めだった国道231号線(日本海オロロンライン)の雄冬地区(おふゆ)。ここは陸の孤島と呼ばれていました。今でも猛吹雪の時には通行止めになります。
ちなみにこの雄冬岬の駐車場にはトイレが設置されてることになっていますが、故障のため使用できません。(2018年6月現在)
ここから5分ほど増毛側に走ると、国道沿いに雄冬野営場(無料キャンプ場)があり、そちらのトイレは使えます。
黄金岬 ~留萌市~
なぜ、黄金岬というのかはこれを見ると一目瞭然ですね!
道路沿いには、こじんまりとした黄金岬キャンプ場(無料)もあります。ここで夕日を眺めながらのキャンプしてる方がいてとても羨ましかったです(*´ω`*)車中泊にもよさそう♪
夕日のオロロンライン ~羽幌町~
この海沿いのオロロンラインは本当に綺麗!北海道を最北端まで北上するのなら是非海岸沿いを稚内まで走っていただきたい!
昼に札幌をスタートすると、天気がよければキラキラと輝く青い海を、日が沈むころには黄金色の夕日を眺めながらドライブできるので運転してるだけでも楽しい道路です。
羽幌のサンセットビーチから水平線に沈む夕日を眺め、この日の移動は終わりです。
道の駅ほっとはぼろで車中泊
この日の宿泊場所は、羽幌町の「道の駅ほっとはぼろ」です。
こちらの道の駅は、市街地にあり「はぼろ温泉サンセットプラザ」内にあります。日帰り温泉やホテルも併設されている道の駅で、コンビニは歩いて行ける距離にはありませんが車ですぐなので便利です。
この道の駅は市街地にあるためあまり風流ではないかもしれません。そこが問題な方は、この手前の苫前や、もう少し北へ走って初山別の道の駅も温泉が併設された道の駅ですので、そちらの方が落ち着くかもしれません。
羽幌の道の駅は、はぼろバラ園や北海道海鳥センターも併設されているので楽しめそうです。
ちなみにラッキーなことに6のつく日は入浴料金が半額なので300円で入れたのは嬉しい誤算でした♪
夜8時を過ぎると開いている飲食店は数件の居酒屋以外にほとんどありません。
道の駅併設のホテルのレストランで食事です。エビラーメンですが。まぁまぁかな…(´・ω・`)
今日の晩酌のお相手は、ボスとにゃんこ先生です(笑)
続きはこちら↓
[blogcard url=”https://marunana.com/article/hokkaido-wakkanai2-20180617/”]
ワンポイントアドバイス
この羽幌町にあるのが最後のセブンイレブン!
これ以降はセイコーマートしかありません!もちろんローソンもファミマもありません!コンビニがあるからと言って油断していると、日祝は特にお金をおろすところがないので気をつけてね!!
北海道を旅されるのなら「北海道の温泉まるごとガイド」がオススメ!
ネットの情報は古かったり、わかりにくかったり、ネットに載ってない温泉の定休日や営業時間・金額も写真付きでしっかりと網羅されています。
北海道には格安または無料のキャンプ場もたくさんあります。道の駅での車中泊旅もよいですが、海を見ながらのキャンプ場での車中泊もオススメです。
こちらのキャンプ場ガイドには、北海道内のキャンプ場が網羅されており、車中泊がOKか・ゴミの処理ができるかなど、キャンプ場の案内だけでなく車中泊旅にも役に立つ情報が満載です♪
まるなな