こんにちは。まるなな(Follow @xx_maruchan_xx)です。
私は、オートキャンプや登山によく出かけます。登山・特にキャンプでは人数が少なくてもそれなりに大荷物になります。
テント・タープ・イス・テーブル・BBQコンロや焚き火台…出発時の車はギューギューです(笑)
軽自動車のスズキのパレットで車中泊を始めてから、荷物の省スペース化が課題でした。その結果、荷物は少なく最小化できるようになりました。
荷物の最適化ができるようになってからは、荷物の置き場には困ってなかったので、収納の少ないテントむしでも大丈夫だろうと思ってましたが…
軽キャンピングカーは収納場所が少ない
まぁ車自体が小さいので当たり前ですが、キャンブコン型のテントむしに限らず、軽エブリィなどのバンコンタイプの軽キャンは、荷物を収納場所が大問題です!
私の『テントむし』は中古で購入したため、前のオーナーさんがリアボックス(背面ボックス・ウルトラボックス)を付けていました。
これオプションで付けると、箱部分だけで10万円位するらしいです!( ゚д゚)
ぶっちゃけ、ウルトラボックスっている?
テントむしを購入当時、リアボックスはあってもなくてもいいものだと思ってましたが…でも
あった方がいいね!!!!
普段ウルトラボックスには、1キロもないオリジナルちゃぶ台(通称アイロン台)と、小型のキャンピングチェアが入ってます。
キャンプや車中泊旅に出かけた際に、以下のものを入れます。
- ゴミ
- 炭とBBQコンロ
- ドロドロの登山靴
- 汚れものや濡れたもの
- タープや敷物
本当にマジ便利!!!(^◇^)
もし設置に迷っているなら、小さいのでもいいのであると便利!!
上記のものは、なるべく車内に持ち込みたくないものばかり。
私のウルトラボックスの使い方
キャンプでも便利
私の場合、夜露や朝露・突然の雨などでキャンプ道具が濡れるのが面倒なので、就寝前にスクリーンタープ以外は全て片付けます。
朝起きたら、大雨だったとかかなりよくあります。雨の中の撤収って本当に疲れる。帰ってから、干すのが面倒だよね(笑)
ウルトラボックスのような、大型の収納ができるとポイポイしまえるし、寝る場所も狭くならない!
そして一番困るのが、やっぱりゴミです。
キャンプで、キツネやカラスに荒らされると片付けが厄介だし、ゴミの匂いに誘われて、クマなんかに来られたら困ります!(笑)タープ内においても、侵入されてタープが壊れたらいやだし。
という理由で、車内に持ち込まないといけない!(嫌だけど)
BBQの肉や海鮮の生ごみとは、一緒に寝たくないですよね(笑)
ペット(犬)と旅をしたい人には必需品!
犬って意外と荷物が多いです。なんなら私より荷物多いです(笑)
カートやドギーバックはウルトラボックスに収納します。お祭りなど人混みを犬をひいて歩けないのでカートを使いますし、場所によってはカートやバックに入れれば、犬連れでもOKというところもあるので、一緒に出かける時には必須になっています。
そして、一番は『うんち問題』(笑)
犬をお散歩させて、うんちして…すぐに捨てられるとは限らない。袋に入れても、臭いものは臭い!夏なら最悪( ゚д゚)
そんな時にも、うんちはウルトラボックスで一時保管ですね。
登山でも便利!
登山なら、ドロドロの登山靴・ゲイター・トレッキングポール や雨に濡れたハードシェル。冬なら、スノーシューなどの大物も。
寝る場所でもある車内に持ち込むには、抵抗ありすぎる!
まとめ
リアボックスはつけた方がストレスは少ないですね。
デメリットも…
後ろが見えなくなる!!!
大半のキャンピングカー言えることかもしれませんが、後ろがみえにくい。
「手鏡代わりか後部座席に乗っている犬を見るためにある!」と言っても過言ではありません。マジで車の真後ろは見えません。(特に、お子さんに気をつけていくださいね。)
後ろにパトカーでつかれても見えません!(笑)(常にサイドミラーもあるので、厳密には気がつきますが(笑))
出来れば、常時表示されるバックモニターはあった方がよいですね。
ウルトラボックスはオプションで、15万円くらいするらしいですが、あると本当に便利!
参考になれば幸いです。
※こちらの記事は、2017年の記事に加筆したものです。
ツイッター(Follow @xx_maruchan_xx)にてブログ更新のお知らせをしています。宜しければフォローお願いします(*´▽`*)
自分もてんと虫を買いました笑笑
今月、納車されてルンルンで運転してます。
よかったら情報交換できればと思います。
岡山在住のものです。
納車おめでとうございます♪
新しいテントむしでおでかけ楽しそうです!
普通の車にはない世界が見えてきますよね。
こちらこそ、色々教えてくださいね。
よろしくお願いします。(*´∇`*)