こんにちは。まるなな(Follow @xx_maruchan_xx)です。
あけましておめでとうございます!
本年も『軽キャンピングカーテントむしまるなな』をよろしくお願いします!
今年最初の記事はなぜか、この「アマノフーズ」のフリーズドライ『とんかつカレー』を食べた記事です。
山ごはんでよく用いられるフリーズドライ食品。お湯を注ぐだけで簡単に美味しいものができちゃうんです。日持ちし、軽く、美味しいのが特徴!
たまたま、いただいたので早速試食してみました!
お湯をかけてできるカツカレー?
アマノフーズのアマノ食堂まかないごはんシリーズ「とんかつカレー」
手のひらサイズのなんの変哲も無いパッケージ。これがカレーとは思えないくらいの軽さとサイズ。本当に大丈夫なんだろうか?(メスティン 小に収まるサイズ)
取り出してみました!フリーズドライっぽい何かが?本当にカツカレーになるのか?開けてみても半信半疑。(°_°)
アマノフーズのとんかつカレー作ってみた
作り方
中身を広い容器に入れ、熱湯140mlを注ぎ、とろみがつくまで約60秒軽くかき混ぜます。(カツの衣が剥がれないよう注意する)
ふむふむ。お湯を140mlですね!
ふやけてきた!
ん?ゴツゴツしたものがカツなのか?
衣っぽいものが剥がれてしまいそうになるので、優しくお湯とフリーズドライのカレーを混ぜてみる…
あれ?どう見てもカレーだ!
雰囲気を出すために、メスティン(小)で炊いたご飯を用意!ガスで炊いたけど、上手に炊けました!
ガスで失敗しないご飯の炊き方は下のリンクからどうぞ!
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カレーをのせてみた!
「おい!とんかつ!お前そんなにいたのか?!」
あのキューブの中のどこに、そんなにお肉があったのか想像もつかない。魔法にでもかけられていたのか?
とんかつカレーを食べてみた
カレーだ!!(ΦωΦ)
当たり前だけど、カレー!!しかも、結構美味い方のカレー!
100円くらいのレトルトカレーより美味くて、玉ねぎなどの野菜の甘みがしっかりとルーに出ています。
正直、このカレーをお店で出されても「美味いね」って食べられるレベルのおいしさ。元がフリーズドライって全くわからない。
そして、さらにビックリなのがお肉!
しっかり豚肉の食感で、これもフリーズドライとは思えない。さすがに衣はシナシナだけど、スーパーの惣菜コーナーで売っている残念なカツカレーよりはお肉がしっかりしている。
何も言わないで出されたら、まさかフリーズドライだとは誰も思わないだろう。
まとめ
初めてフリーズドライのカレーを食べてみましたが、予想以上に美味しくてビックリしました。
ちなみに辛さはあまり辛くないですが、しっかり甘みのある美味しいカレーなので物足りないということはないと思います。
登山など荷物が限られる場合には、軽くて小さいフリーズドライは重宝します。
私も山に登るときには、ちょっと奮発して豚汁や味噌汁などでフリーズドライの食事を持っていきます。お湯を入れるだけで、具沢山のスープは幸せな気分になります。
お値段が『アマノフーズ』の直販サイトで2個1300円(税込)とちょっと高いです(笑)
フリーズドライのとんかつカレー – 【アマノフーズ 公式オンラインショップ】お味噌汁などのフリーズドライ食品の老舗
普通にお安めなカツカレーなら食べられてしまう金額ですが、このサイズに持ち運びはできないと思うので仕方ないでしょう。
縦走時に持って行ったら、きっとご馳走だろう。
下のリンク商品はカツカレーではないですが、他のカレーシリーズです。
(Amazonや楽天で探してみましたが、とんかつカレーの取扱はないようです。)
150mlと少ないお湯で出来るので、車中泊やソロキャンプでも重宝しそう。
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